2016年9月30日金曜日

奇抜で斬新

隣の席の中国人男性が
毎日デスクでフルーツを食べる。

最初は、その食べるときのクチャ音に
結構まいっていたのですが、
最近はちょっと感じ方が変わってきた。

貧乏揺すりとか
ひとりごとに比べると
フルーツは食べている間の5〜10分程度で終わるし
せいぜい1日1回、多くても2回なので、
許せるようになってきた。

最近はそれ以上に
彼が斬新な果物を持参することが
少し楽しみになってきた。

というのも、会社のデスクで
食べるフルーツといえば

せいぜいバナナかみかんのような
皮を剥いても処理しやすいものか
パックに入った
カットフルーツくらいじゃないですか。

彼はどこから持参するのか、
ライチやりんご(まる1個)、
巨峰なんかのぶどう類も食べていることがあります。
ちら見した限り、
ほとんど皮ごと丸で食べて
ナイフで切ったり
皮を剥いたりすることはない。

そんな彼の果物事情が
少しずつ楽しみになってきていたこの頃。


今日はじめて彼はなんと
ドラゴンフルーツを持ってきました。
新しい…!

ドラゴンフルーツの皮は
食べられないと思うけど…
どうやって食べるのかな?
多分いつもどおりカブリつくんだろうけど。

ドキドキしている私。

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